ゆるふわ起業女子の日常

30歳で独立する!と決めた私。結婚は?仕事は?と揺れていましたが、2016年4月に独立、6月に婚約、8月に31歳で入籍しました。

社団設立⑦【公証役場】ついに公証役場

ついにきました!

公証役場!!!


結局、25ミリのテープ買って(川崎ヨドバシで)、ホチキスもってきました。

予約30分前に来ました。

(製本前で大丈夫といわれました。ネットなどでは、製本するなど書いてありましたが、委任状と定款は別々で閉じなくてokと言われました。実印も不安だから押さずに来ましたー)


ここまでくるのが長かった、、、ネットなどみると、事前にメールをして定款でokでてるならすぐおわるらしいですが。。。


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初めて降り立った川崎。


都会~。


ビルの中にひっそり。これは中々気づかなかった(>_<)


私の公証人の書記官さん、すごく優しいメールだなぁとおもったら、女性だった!!


受付で、定款3部渡して、捨印つき委任状(設立社員全員でこれなければ、委任状が必要)、印鑑証明を渡す。


印鑑証明は原本渡したら、『こちらでコピーしてお返しもできます』って言われた!
多目にあるから、そのまま渡しました~。

ちなみに、委任状は、捨印あり、なし両方作ってだしましたが、捨印ありが選ばれました。

捨印は、『何かあれば直していいよ』って印。(検索したらでてくるかと思います)



ここでびっくり!


なんと!

書記官の方が製本してくれた。涙


うれしすぎるー


役所にも、親切な人がいた!!!


実印押す場所も教えてもらった。



さて、印鑑押し終わってまつのみです。



まとめ
■印鑑証明は返してもらえる
■委任状は、1枚でok。捨印ありのが良さそう
■定款に書く日にちは、設立日でなく、定款のチェックをうける日
(これ、書記官さんが見落としてたと言われ、ワードで訂正してもらた)
■製本してもらえた!
■最後の社員印鑑は重ならないように押す。
■定款の最後、名前の下の空いてる部分に捨印押した方がいい。(何かあった時のため)

◎社員全員の実印
◎印鑑証明

(会社の印鑑は不要)