ゆるふわ起業女子の日常

30歳で独立する!と決めた私。結婚は?仕事は?と揺れていましたが、2016年4月に独立、6月に婚約、8月に31歳で入籍しました。

社団設立①はじめに【公証役場】問合せ

もっと早く準備をすればよかったのですが、どうも期限ぎりぎりの私。

(彼にはいつも怒れていた。本まで与えられたのにのんびりな私。)ようやくやばいと思い始めて、準備開始。

 

社団設立は、

登録する都道府県(賃貸はだめ)の

1:公証役場

2:法務局

で手続きが必要。ネットも本もよくわからないので、直接電話。

 

1:定款の認証を受ける場所。

現金5万円必要。税金なし。定款は3部作成する。1つは謄本用。謄本作成は1枚につき250円の収入印紙必要。クレジットカードは使えない。

★代表理事→印鑑証明必要。実印

★理事→立ち会えない場合は、印鑑証明と、委任状(実印おす)が必要。念のため、実印もあるといいかも

(*社団は理事2人以上で設立可能。理事会設置の場合は、理事が3人必要。今回は理事会設置しないので2人で立ち上げパターン)

 

*メールを送れば、定款は確認してもらえる。認証の際は予約するとスムーズ。

*印鑑証明書は区役所で発行できる。3か月以内に発行すること。

*印鑑証明書は、登記でも必要なので2部発行しましょう。

 

必要なもの、まとめ

★代表理事:印鑑証明(登記にもいるので2部作成)→区役所へ

★理事(たちあえない場合):印鑑証明、委任状

★現金5万円+α

 

電話で聞いたことまとめ。

委任状など詳しいことは、メールで定款見てもらうときにきこう。