ゆるふわ起業女子の日常

30歳で独立する!と決めた私。結婚は?仕事は?と揺れていましたが、2016年4月に独立、6月に婚約、8月に31歳で入籍しました。

離職届け、個人事業主の年金の話。

連休前、離職票がやっとつき、ようやく手続き。

区役所に電話したら、
離職票があった方がスムーズです。年金免除うける場合は一緒にできるから』と言われて待っていました。



区役所で手続き。
区役所のおねえさん、いい人でよかった!


ここで、年金についてまとめ。

会社員と違い、もらえる額が少ない国民年金
しかし、それを保管しましょうという制度があるらしい。
(会社員は厚生年金だから対象外)


■付加年金
月額プラス400円で、支払った年数だけ戻ってくる。
(10年だったら48000円分が上乗せ)
年金支給額3年目からはプラスになる。

自分で、いくら年金欲しいかによって調整できるらしい。
こちらは、区役所では手続きできない。
★付加年金と、年金基金はどちらかしか選べない


国民年金の免除
年金が払えない場合の免除。
退職後は、特例であるみたい。

27年7月から、28年6月という区切りのようなくくりで1年。
申請すれば、全額または何割かは免税になる可能性がある。審査をするので申込書が必要。
6月までなので、免除を継続したい場合はまた7月に申請をする。(最高2年間免除)

免除された分だけ、年金受け取り額が減る。
しかし、年金を満額もらいたければ追加で納税ができる。


とりあえず、免除の申請をだしました。
どうなるかな??

マイナンバー持っていったけど、いらなかった。

■免許
■年金手帳

持っていきました。


とりあえず、年金手続きやっとおわったー!


あとは、銀行で確定拠出年金聞いてこなきゃなー。