ゆるふわ起業女子の日常

30歳で独立する!と決めた私。結婚は?仕事は?と揺れていましたが、2016年4月に独立、6月に婚約、8月に31歳で入籍しました。

サポーター。

ゆるふわ、90歳になる、ゆるふわの会社の創業者に、可愛がってもらっています。

ありがたい。
 
自社ビルまで建設した、創業者である会長には、2ヶ月に1回程度は会長室に会いに行っていました。
(ちょっとおいでと、内線がきます。笑)
 
 
今回は私から新年のご挨拶にいき、この日は長めにおしゃべり。
 
もちろん、この会長は私の独立の最大の応援者です。
会長がいなかったら、独立後に会社とフリーの契約は実現しなかったかもしれません。
 
 
会長は、2~3年前から『きみは自分でやるなら準備をそろそろしなさい。』
と、ご自身の企業お話など様々なことを私に教えてくれます。
 
会長が、自分の会社で頑張れ!じゃなく独立をすすめるってすごいですよね。
 
 
『私もね、一人で始めてお金もなかった。上手くいかなくて辛いときもあった。でもな、夢があったんだよ。きみも、辛いことがあるだろうが、夢をもつんだな。』
 
会長がいうと重みが増します。。。
 
 
 
会長と話していると、私がいうのもおこがましいですが、見ているものが違う。
 
 
 
そんな会長は、いつも私に必ず言うことがあります。
 
それは、社外に自分を応援してくれる人をつくりなさいということ。
 
きっと、若い自分を重ねて応援してくれる人がいるよと。
 
 
会長の言葉通りで、一生懸命頑張っていると、サポートしてくれる大人たちが現れる。
 
今の私には、
 
◎会長
◎前職部長(現在、とある上場企業の最年少役員)
◎第一人者の私の師匠(この世界で知らない人はいない)
 
 
会長は、きみは社長にこう交渉しなさい。
自分を高く売りなさい。
対等な立場なのだからお金はもらいなさい。私がいってあげるから。
 
 
前職部長は、俺の人脈すべて使って、いざとなったら何とかしてやるからと。
 
 
師匠は、私が一番辛いとき初めて2人で夜ご飯につれていってくれた。
そして、『何かをやろうとすると、絶対に辛いことがある。君も辛いんじゃないか。僕は君のこと応援してるから。運は来るものじゃない。努力してないと、運が来ても気づかないんだ。』
優しい言葉に泣きそうになりました。
この言葉があったから、私は頑張ってこれた!!
 
 
 
私は特別仕事ができるわけでもないし、優れて何かできるわけでもない。
でも、やりたいことがあったのです。
 
努力していると必ず誰かが助けてくれると実感しています。
 
これからも素直に謙虚にがんばっていこうと思いました!
 
 
 
最後に。
『俺の人脈全て使いな。この仕事だめだったら、またとってくるから』
 
『ゆるふわは、難しいこと考えず、好きなことやりな。難しいことは、俺が考えるから』
 
 
そう。
忘れちゃいけない、彼も私のサポーターです。
 
 
元々、付き合う前に三連休全てプレゼン練習付き合ってくれたとこから、サポーターだったなと。笑
 
 
いつもありがとう。
 
 
頑張ります!